下北沢ファッションショー【 シモキタコレクション 】

番外編;先日下北沢で行われたファッションショーの事とか簡単に

 

こんにちは!?シモキタブログあったの記憶から消えてました汗

 

 

今回は東通り商店街でおこなわれたストリートファッションショー

シモキタコレクション #3」 についてレポです。

 第三回目となる今回は初のインディーズブランドのみのショーとなりました。

(前回の8月の時はブランド / 一般(店舗提供) / 浴衣(ハクビ着物学園) / 等がありました)

 

11月の出展者は "0"(ラブ)/ acha  / Miho / salt&sojabhne

の4つでどれもオリジナルらしい個性的なデザインでした。

 

下北沢は全体的に古着の店が多いイメージですがファッションショーで使われた衣装のようにハンドメイドの1点もので下北沢にしかないオリジナルブランドのお店などが出来てくるとまた街の活性化に繋がるかと思うので今後の展開も楽しみですね。

 

今回のショーなどを見て個人的に思うのはファッションショーで着てる服はいつ着るのか?いう疑問です。つまり芸能の衣装としての物なのか一般向け普段着としてなのか。それとも関係なく個人作品としての位置づけなのか・・・以前パリコレか何かで裸にエビをつけて出てくるみたいなのがありましたがアレを外で着てたらちょっと署までご同行願われるのではと余計な事を考えつつも、出た結論はオシャレを楽しむというそれ自体がエンターテイメントであり、なんの為になどはあまり意味がなく特に女性は気に入った服をきるとちょっと機嫌がよくなるのかなぁ〜っと思った次第です。

 

昔は自分もあの原宿に服を買いに行ったりしてましたが最近はわざわざ買いに行くのが面倒なのでユニクロとかネットで適当に買うとかしてましたがこれを期にジャージかスーツの2択しかないのを改めようかと思います。

 

※以下 控え室で出演者数名に写真撮らせていただきました。

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シモキタコレクションHP

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【今日の格言】

女性が鏡に映して自分を見るのは、自分の姿を見るためでなく、 自分がどんなふうに他人に見られるかを確かめるためだ。アンリ・ド・レニエ

 

以上 番外コーナーでした。

 

 

 

評価経済とその対応について

先ほどとある記事を見てまたこれか、、、と思う記事があったのでその事についての自分なりの見解を書きます。。

こんにちはruyvellです。

 

で気になった記事ですが以下  共同通信社記事から引用

「食べログ削除して」と提訴 店舗経営者

 

2013/05/08 19:18   共同通信

 飲食店の利用者が感想を投稿するサイト「食べログ」に事実と違う内容を投稿されたとして、札幌市の飲食店経営の男性が8日、運営会社のカカクコム(東京)に店舗情報の削除と220万円の損害賠償を求め、札幌地裁に提訴した。

 

 訴状によると、男性は北海道北広島市に店舗を持ち、取引業者の勧めで昨年2月ごろ、食べログに情報を掲載。昨年8月と今年3月に「料理が出てくるのが遅い」「おいしくない」などと投稿され、直後に客が激減したとしている。

 

 原告側弁護士は「真偽を問わず投稿させるのは営業権の侵害」と話し、カカクコムは「訴状を見て弁護士と協議し、適切に対応する」としている。

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引用おわり

 

2010年頃からかSNSの発達から評価経済という価値が出てきて多くのレビューやfeedbackなどを誰でも自由に且つ匿名で可能な時代になり俗にいう口コミの力と信用性が相対的に上がった事で出てきておきる現象とも言えます。

サイトのレビューに限らず美味しいや新しい、便利などはSNSのおかげで昔よりも広めるのが容易になりました。

なまじ匿名なのが逆に信用度の視点からみると偏り無く公平性があるように感じるため人はそれを信用してしまいます。なにより事実8割程度はその口コミを信用しても問題は無いかと私も現に思っています。

しかしそれは製品に限って言えばです。。Amazonなどでデジカメのレビューはある程度の信用してもいいかと思いますが、この件は製品ではなくサービスであり味覚という主観ありきの全くもって信憑性の低いものであり、サービスに置いても人間が行うものでは正統な評価は出来ないという事がまず前提にあります。その割にだれでもレビューできるとなればさくらだろうが同業批判だろうがいくらでもできます。

価格comはあくまで値段の相対ですが件の食べログは全く違います。これは飲食を運営されている方は店舗の信用そのものに関わる深刻な問題です。そこである程度コメントを店舗が管理出来るのであれば良いのですが運営会社の価格comもそれをやればレビューを設ける事そのものが無意味となるので基本的にはその店舗にとって悪い事でもプラットフォームとしての立ち位置からは動きません。

そしてこれはもうそういう時代と言うしか無くなるのです、いくら意図せぬ理不尽なコメントで間接的損害を受けてもそれに対応しなければ時代に取り残されて行く事となります。運営会社の価格comを提訴してもサービス業としてそれらも踏まえた対策をとらなかった方が損をするのでしょう。

もはやメインストリームは評価ありきなのはこれからも覆らないと私は思います。

なによりよく知らない物について参考程度とはいえ事前に使った人や訪れた人の口コミは何も情報が得られなかった時代にくらべれば遥かに良いサービスです。

現に価格com社は急成長企業になっていますしそれだけのニーズがあると言えます。

 

ですので店舗運営をする際は必ず公式のものを提示する必要があると言えるでしょう。

飲食では店舗のホームページがあり個人経営なら店主の顔やお店のコンセプト、お客さんの専用feedbackなどを設けその+アルファとして食べログなど外部のサイトなどでも評価をしてもらい随時対応していく形をとるのが望ましいと私は思います。

しかしインターネットに疎く拘りを持った店主などが悪評は真に受け、悪評を書いた人物は匿名で解らないからその運営会社を訴える。このパターンはしばらくはつづくでしょう。。

「いいかげんな事を書かれてむかつく(怒)」

しかし考えようによってはクレームはお店にとって改善すべき貴重な意見も含まれているとおもいますので臨機応変にまずはホームページ、店舗ブログ、Twitterなどでどういうお店なのかをわかりやすくアピールする必要があるといえます。

 

 

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画像は記事とは全く関係ないのですが昨日歩いてたら近隣の家からかのテーマ曲が流れてきて今泉くんをふと思い出したのと最近ドラゴンボールの最新映画を見たからです。。

またドラマやらないかなー。。そしたらテレビ買うかも、、

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 ※ちなみにこの記事は信用性に欠けますのでご注意ください!

 

価格.COM 賢者の買い物

価格.COM 賢者の買い物

 

 

【今日の格言】

与えられたるものを受けよ。 与えられたるものを活かせ。

by エピクテトス

 

次回は未定です

 

 
 
 
 
 
 

下北沢のおすすめ店舗経営プランA

こんにちは、ruyvellデス。

すっかり飽きて放置プレイ状態でしたが再開

 

3/23に下北沢の駅は地下に移行しそろそろ一ヶ月が経ちます。最終日は熱狂的なまでに盛り上がりましたが現在は平常にまた戻りましたね。。

 

してここでは新しくなった部分の紹介などは他を参考にしていただき下北沢のおすすめプランを紹介しようと思います。

ちなみに店舗では下北沢にはおすすめのお店しかありませんのでここでいうおすすめは下北でやるならコレだという事です^^

まず前にも書いたように基本家賃が高めなので個人でオシャレなお店を出店しようものならよほど何か他に副収入あるいは本業がなければ厳しいと思います。

つくづく下北は出店の1店舗目にはふさわしい環境では無いと最近は思います。ただオシャレメガネの「zoff」のように下北沢発から全国展開している企業もありますので一概にはもちろん言えませんがここに一つヒントもまたあるのです。

 

商売の出店場所の基礎としてある程度売りたい商品が乱列しているところつまりレッドオーシャンの場所に仕掛けるのは何処も一緒です。それは秋葉原のような場所を見ればよくわかりますし大型小売り電気店などもあえてライバルがいるところを狙います。

それは何故か?一つはそこにあるパイ(消費者)が多いからと、一番は消費者の心理です。それがまずそこの場所を訪れる動機になります。

例えばGoogleで検索を「下北沢」と入れるとセカンドワードに先ずカフェがでてきます。

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これは下北沢で何を探しているのかが予測できますね。

問題はそのあとのランチとグルメ、、ラーメン。つまり食べ物なのです。

そして検索をした人の問題は下北で何を食べるかです、下北沢にずっといるとある共通点が見えます。

それは上記で上げたように同業種がホントに多いのです。

具体的にはカレー屋,お好み焼き屋,ラーメン屋,薬局屋,メガネ屋,美容院,古着屋,ライブハウス/スタジオ等です。

 

これらは下北沢においてレッドオーシャンと言えるでしょう。しかし何処のお店もこんなにある割に潰れてはいないと思いませんか?

 

これが意外と本質なのですが目的もなくお金を使う人はいないと思いますので何かを選ぶ時に複数選択がある方が誰でもいいですよね?

これが同じジャンルであってもそれ相応のニーズもまたあるという他ならぬ事実ですね。更に言うと下北にカレーを取り扱う店は40店舗以上あります、お好み焼き屋もラーメン屋も20件程はあるのでしょうか。。これはごく簡単な事でカレーもお好み焼きも俗にいう粉もの飲食です。粉ものは利益率が高く出せて賞味期限の概念に捕われませんので家賃の高い場所においてもリスクを最小限に軽減して運営が行えます。

そうした結果どんどん同じ業態が増えていきます。

裏を返せば下北沢でいろいろメニューのある定食屋を1号店として出店するのはかなりのリスクがあるという事になります。

また同じ粉もので言えばお店の数は多くはありませんが(10店舗前後)パスタ等を提供するお店も長く主婦層などの指示を集める傾向があるように感じます。

優雅にパスタやピザをワインと一緒に飲んだり、お昼はご飯のあとにコーヒーとケーキも食べれるお店として人気があるようです。

 

結論としますと下北沢で堅実に運営できる業態の参入障壁は実は限られている、しかしそれを踏まえて戦略を立てれば可能性は十分にあるという事です。

話はズレますがよく一つの業界にいると業界人同士で他の会社さんであってもこの業界を一緒に盛り上げていきましょうね!!っていいますよね。

つまり同業者が多いと互いに切磋琢磨しより高い品質のものが出来上がりそれが一つのムーブメントとなり流行りになるのです。業態の経済規模も大きい流れの中から拡大していきますので結果集中するのです。

この原理がある限り広くみれば東京が日本のビジネスの中心になりますしIT業界ならアメリカのシリコンバレーが流行の中心になるとも言えます。

 

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画像は自分も長年使用しているApple創業者のスティーブジョブス

自分も10年以上前からマックを使用してますしipodも出るごとに買っています。(携帯はAndroid

彼はまさにレッドオーシャンに参入してそのすべてをさらった天才です。色々なものの基準をかえたイノベーターですが新しい物を造ったというよりは既存していたものの見方を変えたという事が一番の成功だと思います。業界の抜け穴や盲点は成熟産業でもまだまだ多くありそうです。

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【今日の格言】

「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

by 山本 五十六

 

次回は→「下北沢の2013年今後の期待」

 

◆おまけ↓

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